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 電磁波が危険な理由

平成22年2月
山川元志


 近接して長時間悪い電磁波に接していると、体調不良などいろいろな問題が起こることが指摘されている。しかしながら電磁波は何故、健康に悪い影響を与えるのだろうか。
必要以上に恐怖を抱くことは不要だが、こんな影響があるということぐらいは知っておく必要がある。

 1992年、英国のウイルソン博士の研究で、哺乳動物が微弱な電磁波にさらされると、メラトニンの分泌障害が発生することがわかる。また米国のペッカーと英国のペリー博士の研究で、電磁波を浴びると脳の松果体からの神経ホルモン、セロトニンの分泌が抑制され、ウツ状態に陥り精神異常をきたし、最悪の場合自殺に走ると指摘される。

 メラトニンもセロトニンも、トリプトファンから松果体でつくられる。メラトニンは、夜の光が弱い時だけ産生され、生体時計のような役割をし、ホルモンの放出や血漿中の濃度、睡眠のパターンや思春期の開始、老化などの生体の様々な出来事やサイクルのタイミングのコントロールにかかわるとされる。
 メラトニンは子どもの頃多く産生され、思春期と共に減少し、性ホルモンにとって変わるとされる。女性の初潮の早まりは、栄養の充足というプラス要因だけでなく、現代人は過剰な電磁波の影響や、松果体へのフッ素の蓄積でメラトニンが減少している可能性も考えておく必要がある。
 セロトニンという脳内物質が増えると、鎮静作用によってイライラが落ち着き、よく眠れるようになる。またメラトニンの分泌を促し、体内にメラトニンが増えると、だんだん眠くなる。セロトニンの減少はウツと大変大きな関係がある。ノーベル賞作家の川端康成氏の主治医が、川端氏は寒がりで電気毛布の常用でウツから自殺という指摘をされている。その電磁波がセロトニンの分泌を抑制し、ウツから自殺に繋がった可能性は充分考えられると思う。

 左右の脳の中間に位置している松果体には重大な問題がある。脳は特別大切な臓器なので血管脳関門で守られているが、松果体はその対象外で守られていないのだ。また血流の灌流が腎臓に次いで非常に高い。それだけ良い血流悪い血流の影響を受けやすいと考えられるのだ。ジェニファー・ルーク歯科医師は、その研究結果で歯科治療に使われるフッ素が松果体に蓄積されメラトニンの産生を低下させ、全体で酵素の産生を阻害すると指摘した。
 ニューヨーク・セントローレンス大学のポールコネット教授は松果体でトリプトファンからセロトニンにするとき必要な2つの酵素の産生が阻害される危険性を指摘した。

 現代日本で増え続けるウツの問題には、化学物質だけでなく電磁波問題が背景にある可能性は大である。電気カーペットや電気毛布はこうした点でも問題の多い商品と言わねばならない。
 体にとって無害な遠赤外線で温める大切さを是非知って欲しいと思う。

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<参照>

●栗原 雅直(東大病院精神科医)−川端康成主治医ー
 「電磁波の精神への悪影響について」
 そもそものきっかけは、60才定年で子ども達がお祝にインバーター付きの蛍光灯ランプをプレ ゼント。夜中にトイレ頻繁になり、ひどいときには失禁 。同時に軽い射精障害。泌尿器科医  に診てもらったところ、老化現象と診断されました。同時に睡眠障害気味で熟睡できない、  隣に寝 ている妻が逃げる程歯ぎしり。不調の原因は蛍光ランプかもしれないと直感し、白  熱灯に変えて みたら障害はあらかたなくなりました。
 川端康成氏もともと食が細く、睡眠も不規則でした。そのうえ、冷え性ということから電気毛  布を愛用していました。電磁波の影響は距離が近いほど大きくなることはもう御存じですよ
 ね。しかも先にいったとおり、夜間の電磁波の照射は睡眠リズムを狂わせます。彼は限り無く ゼロに近い距離から、しかも影響を受けやすい睡眠中に長時間、電磁波を浴び続けたんで  す。それによって松果体から分泌される睡眠をコントロールするホルモン、メラトニンの分泌  がおさえられ、不眠症を悪化させ、うつ病を起こしたのではないかと考えられます。
   http://www.babycom.gr.jp/eco/denjiha/sp3.html

●北里研究所病院臨床環境医学センター 坂部 貢教授
 電磁波に被曝すると、脳の中心部にある松果体が影響を受け、そこで作られるメラトニンとい うホルモンが減少することがこれまでに報告されています。 この脳内ホルモンは代謝、食欲、うつ症状などの作用に関わり、メラトニンが減少するとガンの発症率が増えるともいわれてい ます。


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